叡智と知恵を活かした価値共創するプラットフォーム事業を通じて、
世界中の人々と幸せになる未来を目指します。

当社は、2003年の創業来、デジタルマーケティング領域において、マーケティングコミュニケーション事業を展開し、クライアントには「ソリューション」を、フリーランスには「テレワークでのお仕事」を提供するプラットフォームとして事業展開をしてまいりました。
私たち世代が直面する社会課題は、「少子高齢化社会」「グローバル化」「地方創生」であり、この3点に対して、クラウドワークの実践、世界を見据えた事業展開、地域社会とともに共創するネットワークを構築することで、次代に適応した社会創造に向けて、永続的発展的な喜びの共創を実践していく、それこそが、私たちの問題意識から沸き起こってきた経営理念であります。

「新しい需要を創造してこそ、価値は付加価値に変わる」と受け取り直すことで、課題を解決して儲けるのではなく、より高次な目的を達成し儲かることこそが、私たち世代のミッションであると再認識したうえで、私たち自身が、海外の生活者の皆様に、日本の中小企業の叡智が創り出す日本ブランドを世界へ拡げていくマーケティング活動を行うことを通じて、世界中の人々に喜んでもらう「永続的発展的な喜びの共創と実践」が行えるものとして、事業の軸足を大きく転換いたしました。

そして、海外の生活者にとっての高付加価値をお届けすることを実践する中で、海外の生活者ニーズと、日本産加工食品の「弱み」を知らされる事が多々ありました。運ぶだけではなく、日本食文化を媒介することこそが重要であると認識しての実践ではありましたが、当社には、SDGsの共有目標に向けての意識が欠如しており、「海外の生活者にとっての高付加価値をお届けするだけではなく、日本の第一次産業及び食品製造業の永続的発展に向けた高付加価値商品づくりを連携させる「日本食革命を通じて、世界中の人々と幸せになる。」というビジョンが定まることで、生産者と世界中の生活者を媒介するプラットフォームとしてのサスティナブル・ブランド事業へと昇華されてまいりました。

日本の未来の社会がより健全に発展し、人間の豊かさだけではなく、地球環境や未来志向での豊かささえも大切にする、そして、世界中の将来世代が、笑顔で安心・安全で暮らせる社会の創造へ向けて、人生かけて取り組んで参りたく存じます。

代表取締役CEO 橋爪 敦哉